かりあげクンが実写ドラマ化します。主演は戸塚純貴さん。
主人公のかりあげクンと同様に髪をかりあげましたね。
コメディマンガを戸塚純貴さんが演じられるのか、
原作のかりあげクンとの違いが気になりました。
かりあげクンの原作は?
かりあげクンは植田まさしさんの漫画が原作です。
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昭和に連載が始まり、平成、令和と時代に合わせた内容で連載中です。
原作マンガでは1話完結のショート作品ですが、ドラマではショート作品を組み合わせたドタバタコメディドラマに。
現在社会に合わせた世代間ギャップやハラスメントなどがテーマ。
戸塚純貴さんにコメディはできるのか…
原作かりあげクンとのギャップにミスキャストとの声がSNSで上がっています。
しかし、戸塚純貴さんはコメディもできる俳優です!
戸塚純貴はミスキャスト?
戸塚純貴さんはイケメンなので、かりあげクンっぽくない。
代表作が『仮面ライダーウィザード』や『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』なのでイケメンのイメージが強い戸塚純貴さん。
ですが、コメディドラマに出演していますよ!!
『私のおじさん〜WATAOJI〜』
戸塚純貴さんは、九条隼人を演じました。
周囲から「ポンコツ」と呼ばれる自分のことしか考えないダメダメなやつです。
かりあげクンと似ていますよね(笑)
『捨ててよ、安達さん。』
人間ではなく、レジ袋を演じました!
擬人化したレジ袋の役なんて面白いですよね(笑)
戸塚純貴さんがレジ袋を演じたのは2話です。
↓ ↓ ↓
戸塚純貴さんはイケメン以外のキャラも演じています。
なので、令和らしいかりあげクンを見せてくれるはず!
かりあげクンのネタバレ
戸塚純貴さんが演じるかりあげクンは、ダメダメな男です。
嫌がらせをすることに天才的な才能があり、周囲を困られるダメ男。
しかも、ポーカーフェイスなので嫌がらせを企てていることがバレません(笑)
例えば、栗ご飯を作るお話では、栗を入れたか心配する周囲に「入れました」と言いつつ、イガがついたまま栗を炊くという変わったことをします。
確かに、栗は入っていますよね(笑)
このように、落ちのあるコメディマンガを組み合わせて1話のドラマのなるようです。
連載が42年もあるので、どの巻の話がドラマになるのかワクワクします!
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かりあげクンのドラマ最終回は?
かりあげクンは連載中の漫画が原作なので最終回はオリジナルになります。
しかし、ドラマとして完結!という終わり方にはなりません。
なぜなら、ショート作品がドラマになるからです。
複数の原作を1話の中に入れていくので、最終回もかりあげクンに振り回されてバタバタしたまま終わると予想します。
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