silent(サイレント)は、ドラマの中でスピッツの曲が使われています。
1話で流れたスピッツ「魔法のコトバ」の歌詞の意味から最終回を予想しました!
ドラマと「魔法のコトバ」の歌詞がリンクしている理由をご紹介します。
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silent(サイレント)で流れたスピッツの曲は何?
silent(サイレント)1話で流れたスピッツの曲は「楓」と「魔法のコトバ」の2曲です。
スピッツ「魔法のコトバ」の歌詞の意味は?
想(目黒蓮)が好きな曲としてスピッツの「魔法のコトバ」が流れました。
紬(川口春奈)も「魔法のコトバ」を好きと言っていましたね。
想が紬に告白したときの思い出の曲。
では、「魔法のコトバ」の歌詞の意味を詳しく見ていきましょう!
①約束しなくても会える
「魔法のコトバ」の歌詞には「魔法の言葉 二人だけにはわかる また会えるよ 約束しなくても」という歌詞があります。
紬が想を東京で見かけたのが8年ぶり。
その後、カフェの真子と紬の会話が「魔法のコトバ」の歌詞とリンクします。
「会えんじゃん?」
「約束しなくても?」
「今日だって約束してたわけじゃないんでしょ?」
偶然の再開は約束したものではなかった。
だから、また想と紬は会えるということを示唆しています。
そして、歌詞の通り二人は約束せずに再開しました。
紬ちゃんと真子さんが「待ち伏せれば会えんじゃん?」「約束してなくても?」って会話してるけど、佐倉くんの音楽プレーヤーから流れてきたスピッツの魔法のコトバに “また会えるよ 約束しなくても” って歌詞あるじゃん…演出細かすぎて震える…#silent
— 朋 (@0505snm) October 7, 2022
②想の生きる意味
「魔法のコトバ」の歌詞「君と語り合った下らないアレコレ 抱きしめてどうにか生きてるけど」は、想と紬の高校時代のこと。
高校の回想シーンで「下らないアレコレ」を思わせる会話が多くありました。
雪の中でサッカーをするなど、どうでもいい会話が二人の思い出になっているのがわかります。
想は紬と高校時代に語り合ったことを胸に秘めて生きている。
告白が成功して想が紬に聴かせた魔法のコトバの「君と語り合った くだらないアレコレ」って歌詞がまさに冒頭の雪とサッカーボールの会話だって曲聴きながら思い出してまた泣いてる
— にぼし (@nico5co) October 10, 2022
③二人の別れ
「その後のストーリー分け合える日まで」という歌詞があります。
想と紬が別れた後に、湊斗と紬の日々が始まりました。
また、もし想と紬が復縁することになれば、湊斗と紬の日々は分かれたものになってしまう。
どちらに転んでも、想か湊斗にとってはバッドエンド。
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silent(サイレント)スピッツの「魔法のコトバ」まとめ
silent(サイレント)は作中に使われるスピッツの曲とストーリーがリンクします。
想(目黒蓮)がスピッツが好きという設定なので、最終回までスピッツの曲が流れるはず。
ストーリーの悲しさにスピッツの曲があって、最終回まで涙腺崩壊しそうですね。
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